成分摂取で認知症は防げるか?プラズマローゲンのサプリ比較

“認知症にいいと言われている成分には、いろいろなものがあります。
例えば、ココナッツオイルは、ブドウ糖をうまく利用できなくなった脳の代替エネルギーとして働いてくれます。脳は全体重の2%の重さしかありませんが、全エネルギーの20〜25%を消費しているため、絶えずエネルギーを供給する必要があります。
脳のエネルギー源は炭水化物が分解されてできるブドウ糖で、そのブドウ糖をエネルギーに変換させるにはインスリンが必要です。
このインスリンは、加齢によって働きが低下しやすいです。そのため、歳をとると脳が慢性的な栄養不足になってしまうこともあります。
ブドウ糖をうまく利用できなくなった脳のエネルギー源としてココナッツオイルがいいというのは、アルツハイマー病の新薬の有効成分のMCT(中鎖脂肪酸トリグリセリド)がココナッツオイルには6割入っているからです。
これにより、認知力や運動能力などが改善されたり、脳の萎縮を防ぐことができるとされています。
脳はブドウ糖だけではなく、緊急時には脂肪を代謝して得られるケトン体も栄養として使うことができます。しかし、体内にブドウ糖があるときにはケトン体は作られません。そのときにケトン体を得る方法が、MCTのような中鎖脂肪酸を摂取することです。中鎖脂肪酸は肝臓ですぐにケトン体に変わって脳のエネルギーに変換されるので、脳の働きを良くする効果が期待できると言われています。
また、最近急に認知度が高くなっているサプリには、プラズマローゲンがあります。
プラズマローゲンは哺乳動物の体内に存在しているリン脂質の一種で、これが減少すると脳が酸化されやすくなって脳疲労が起きたり、アミロイドβという認知症の原因になるタンパク質が蓄積しやすくなると言われています。
プラズマローゲンは、脳を酸化から守り、さらにアミロイドβの蓄積も防いでくれます。
さらに、今までのサプリと比較して、摂取して補うことで、破壊されてしまった神経細胞の新生を促す効果も得られるということで話題になっています。
プラズマローゲンサプリの比較で人気ランキング上位に入っているのは、高純度に抽出されたものです。高純度のメリットは、吸収効率が高いところです。
同じ大きさのカプセルや錠剤を飲んだとしても、その中に高純度に抽出された有効成分が入っていれば、その分効果は高くなります。
プラズマローゲンはもともと人体に存在している成分なので、副作用の心配もないということです。”
認知症の改善に効果がある成分って??